複数指示問題とは

  • 複数の指示を一度に言われる問題です。一昨年(2010年度)の早稲田実業や慶應幼稚舎の問題で 偶然(?)同時に出題され始めました。難問です。出来不出来が分かれる、よい問題です。


  • 具体的には、こういう問題です(早稲田実業2010年度の男子2日目)
    「これからお弁当作りをします。まずこの布(正方形)を三角に折り、頭の後ろで結びましょう。次にシャツを着ましょう。それが出来た人は、お箸を使ってビーズをお弁当箱に入れてください。ピンク色はピンクのケースに、オレンジ色はオレンジのケースに・・・入れましょう。出来た人はタッパーのフタをしめましょう。そしてシャツをぬいて頭につけた布を取り、畳んで箱に入れ、フタをしめましょう」。


  • このような「複数指示問題」は単に聞き取りの練習をしても上達しません。 というのは、最初の指示をやっている間は、その指示に集中して作業をしており、それなりに時間がかかります。 その後に、次の指示をやらなければなりません。最初の指示をやっているうちに、忘れがちです。


  • 「複数指示問題」に対応する実力をつけるには、実際の複数指示問題を たくさんこなすしかありません。


  • アンテナでは、通常授業の幼稚舎新完全対策や早稲田新完全対策では、当然、カリキュラムに すでに導入済みで、ご利用者に必要なトレーニングを繰り返ししていただいております。



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